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[国内]
XMLコンソーシアム、国内のXML利用状況を俯瞰図の形で公開
会員企業を対象に調査し、3つのレイヤから利用実態を可視化
(2008年07月08日)
XMLコンソーシアムは7月8日、国内のXML利用状況をまとめた「XML利用実態俯瞰図−第1版」を公開した。
同図は、XMLコンソーシアム会員企業を対象にしたアンケート調査の結果(回答74社)を基に、国内におけるXMLの利用実態を表したもの。「業種/業務層」「応用分野層(サービス・コンポーネント参照モデル)」「XML技術層(実装)」の3つのレイヤでの関連性を示し、国内における現在のXML利用実態を俯瞰できるようにしている点が特徴だ。
| XML利用実態俯瞰図のイメージ(資料:XMLコンソーシアム) |
業種/業務層は、XML適用の業種・業務・利用度を表現している。一方、応用分野層は、XML技術がどのようなサービス・コンポーネントとして応用されているかを表現したもの。ここでのサービス・コンポーネント参照モデルとして、経済産業省が実施してきたEA(Enterprise Architecture)関連の各種調査研究の成果物が利用されている。最後のXML技術層は、システム内でどのようなXML技術が利用されているかを把握できるようにしたものである。
同図により、(1)製造業の購買システムにはXML適用システムの事例が相当数あり(業種/業務層)、(2)そこに含まれるXMLシステムの1つはECM(Enterprise Content Management)サブシステムにXML技術を利用し(応用分野層)、(3)そのECMサブシステムではXML SchemaやXSLTなどのXML基盤技術が使用されている(XML技術層)、といったように、階層的にXMLの利用実態を把握することができる。
XMLコンソーシアムでは、今後アンケート調査対象を会員以外にも拡大し、その結果を同図に反映させていくとしている。
(Computerworld.jp)
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