- [国内]
XMLコンソーシアム、国内のXML利用状況を俯瞰図の形で公開 
会員企業を対象に調査し、3つのレイヤから利用実態を可視化
XMLコンソーシアムは7月8日、国内でのXMLの利用状況をまとめた「XML利用実態俯瞰図−第1版」を公開した。3つのレイヤでの関連性を示し、国内における現在のXML利用実態を俯瞰できるようにしている点が同図の特徴だ。(2008年07月08日)
- [米国]
マイクロソフトがOOXMLの相互運用性を強化、HTMLトランスレータを開発へ 
Officeなどのプロトコル技術仕様も正式公開
米国Microsoftは6月30日、「Office 2007」と他の文書形式とのデータ互換性向上を目指す新たなプロジェクトを発表した。まずはその一環として、OOXML(Office Open XML)文書をHTMLフォーマットに変換するトランスレータの設計に取り組んでいるという。(2008年07月01日)
- 【POSシステム】
「フィットPOS」(富士通四国インフォテック) 
他システムと連携して情報分析できるPOSシステム
「フィットPOS」は、ISO標準となった最先端のC#、および.NET Framework3.5の技術を全面的に採用したPOSシステム。すべてのデータはXML形式で扱われるため、他システムと簡単に連携でき、情報分析なども容易に行える。(2008年05月02日)
- 【連載】
エンタープライズ・オープンソース [ベスト・セレクション] 
第8回 開発ツール
もともとコミュニティ・ベースで開発が進められてきたオープンソース・ソフトウェアだが、今や多くの有力ベンダーがサポートし、企業が安心して利用できる環境が整っている。もちろん、OS、Webサーバ、メール・サーバなど、一部の分野では以前から企業利用が進んでいたが、最近は多様な分野において「エンタープライズ・オープンソース」が本格化しているのだ。本連載では、そうしたエンタープライズ・オープンソース・ソフトウェアを8分野に分け、各分野において特にすぐれたものを紹介していく。最終回となる本稿では、開発ツール分野における秀逸なソフトを取り上げる。(2008年04月30日)
- 【解説】
岐路に立つ、定番のオープンソースIDE「Eclipse」 
同Foundationは肥大化を抑えたい意向だが、現状肯定派のユーザーも多数
定番のオープンソース統合開発環境(IDE)として、世界中の開発者に採用されている「Eclipse」。オープンソース化されてから7年近くになる人気のIDEは今、大きな岐路を迎えている。Eclipse Foundationの幹部は、拡張を重ねて肥大化したEclipseプラットフォームの機能をそぎ落とすべき時期に来ているとの見解に立っているが、ユーザー企業を中心としたEclipseの信奉者たちからは、「今のままでよい」との声も多く聞かれる。(2008年04月07日)
- [世界]
マイクロソフトのOpen XMLフォーマット、ようやくISO標準化へ 
くすぶる最終承認投票時の不正疑惑、欧州委員会による調査の可能性も
米国Microsoftが提唱するOffice Open XML(OOXML)フォーマットが、ようやく国際標準として認められる見通しとなった。しかし、その承認プロセスで不正行為が行われたとの指摘もあり、欧州委員会が調査に乗り出す可能性が高まっている。(2008年04月02日)
- [米国]
ヤフーがOpenSocialを支持――グーグル、マイスペースと共同で支援団体を設立へ 
「オープンでフリー」を目指し、仕様をCreative Commonsライセンスで公開する方針
米国Yahoo!、Google、MySpaceの3社は3月25日、非営利団体OpenSocial Foundationの設立で合意したと発表した。団体設立の目的は、Googleが2007年11月に発表した「OpenSocial」プラットフォームを、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けアプリケーションを開発するためのコミュニティ主導型の中立な仕様として推進することだという。(2008年03月26日)
- 【Computerworld Conference 2008 Winter】
SOAの本質的効果を導き出すBEAのROIモデル
「BEA Costs & Benefitsフレームワーク」 
SOAの“効果の見えにくさ”を解消するベスト・プラクティス
ITのROI(投資利益率)について考えたとき、IT化の成果は、工数削減のようにその金額的な効果がはっきりと表れるものと、見える化や顧客満足度向上のように金額に換算できないものに分けられる。SOA導入の効果はまさしく後者に当てはまるもので、そうした事実がSOA普及を阻害する障壁となっている。セッションでは、そのような障壁を打破し、SOAを推進する方法として、日本BEAシステムズ(以下、BEA)が提唱するベスト・プラクティスが紹介された。(2008年03月18日)
- 【Computerworld Conference 2008 Winter】
低コストで段階的な導入を進める
ソニック ソフトウェア「Sonic ESB」のSOAアプローチ 
システム統合の現実解、ESBのメリットを存分に生かす
多種多様なシステム/アプリケーションをサービス化して、SOAベースのシステム統合を可能にするESB(Enterprise Service Bus)。さまざまなESB製品が提供されるなか、ソニック ソフトウェアの「Sonic ESB」は、そのスケーラビリティや管理の容易性、可用性の高さなどが評価され、金融機関をはじめ数多くの企業に導入されてきた。セッションでは、このSonic ESBの特徴や導入事例を基にした、現実的なSOA導入のあり方などについて解説が行われた。(2008年03月18日)
- [米国]
マイクロソフト、Open XMLアプリのSDKを5月にリリースへ

ISOでの承認をにらみ、ユーザーが迅速に最新仕様へ対応できるよう支援
Office Open XML(OOXML)フォーマットはまだISO標準として最終承認されていないが、米国MicrosoftはOpen XML対応アプリケーションの開発キット(SDK)のリリース計画を貫徹しようとしている。
(2008年03月14日)
- [米国]
IBM、セキュアなマッシュアップ技術「SMash」を開発――リンクするソースの安全性を検証 
普及促進に向けAjax団体に寄贈
米国IBMは3月13日、マッシュアップのセキュリティ確保を目指す新技術「SMash」(Secure Mashupの略)を発表した。同社は併せて、相互運用可能なAjax技術の標準策定に取り組むOpenAjax Allianceに同技術を寄贈したことも明らかにしている。(2008年03月14日)
- [国内]【XMLコンソーシアム・セミナー】
生誕10周年を迎えた「XML」――その普及・活用の進展度を知る 
「もはや“空気”のような存在であり、必要不可欠なものに」
XMLの最初の仕様「XML1.0」が、1998年2月にW3C(World Wide Web Consortium)勧告としてリリースされてから、今年でちょうど10年になる。先ごろ、その節目の年を記念したXMLのセミナー「XML Today & Tomorrow」が、日本におけるXMLの普及を推進する団体、XMLコンソーシアムの主催で行われた。(2008年03月13日)
- [世界]
IE 8のベータ版にWindows Updateが利用できない不具合が発覚 
「IE 7をエミュレートして対処してほしい」とマイクロソフト
3月5日にリリースされた米国Microsoftの次期Webブラウザ「Internet Explorer(IE)8」のBeta 1で、「Windows Update」が利用できないという不具合が報告されている。なお、Microsoftもこの不具合を認めている。
(2008年03月11日)
- [世界]
Open XMLのISO標準化に暗雲――専門家が承認プロセスの問題点を指摘 
Microsoftが加えた変更は承認されるも、多くの支持を得られず
2月29日、ジュネーブの国際標準化機構(ISO)会員が構成する委員会が、米国MicrosoftのOffice Open XML(OOXML)に加えられた変更を承認したもようだ。とはいえ、同ドキュメント形式が最終的な認可を得られる確証は一切ない。(2008年03月03日)
- [米国]【AmberPoint調査】
SOA導入に挑んだ企業の6割が「ほぼ達成」と自己評価 
「多くのユーザーはもはやSOAの導入を恐れていない」と同社幹部
SOAガバナンス関連製品/サービスを提供している米国AmberPointは2月15日、SOAの導入状況に関する調査結果を発表した。それによると、回答企業のSOA導入プロジェクトのうち、60%が目標をほぼ達成しているという。(2008年02月18日)
- [国内]
マイクロソフト、Office 2007と基幹システムを連携させる「OBA」戦略をアピール 
「Office 2007をビジネス・プラットフォームとして浸透させる」と同社
マイクロソフトは1月23日、「2007 Office system」と基幹系/情報系システムを連携させる「Office Business Applications(OBA)」戦略に関する説明会を行った。バックエンドの基幹系システムとOffice 2007の連携性をアピールすることで、「ビジネス・プラットフォームとしてのOffice 2007」を浸透させたい考えのようだ。
(2008年01月23日)
- [米国]
Microsoft、.NET Frameworkのソース開示プロジェクトを明らかに 
今後も開示ソースコードの拡充を予定
米国Microsoftは先週、ソフトウェア開発者支援の一環として、.NET Frameworkライブラリのソースコードの調査を許可するプロジェクト「.NET Reference Source」を開始していることを明らかにした。ただし、ソースコードにアクセスするには、2007年11月にリリースされた「Visual Studio 2008」にバージョンアップする必要がある。(2008年01月21日)
- 【連載】
未来的テクノロジー・ベスト10 
第4回 言葉をコンピュータ言語に変換できる自然言語処理技術「Streaming Logic」
「Computerworld Horizon Awards」は、米国の研究機関やITベンダーのR&D部門などが、近い将来の実用化・製品化を目指して開発した最先端テクノロジーを読者に紹介すべく、2005年に創設されたものだ。本連載では、2007年度の“受賞作品”を一挙に紹介する。開発者たちのコメントから、イノベーション創出の最前線、そして企業コンピューティングの明日を感じ取っていただきたい。今回紹介するのは、人の言葉をコンピュータが理解する形に変換できる自然言語処理技術、Linguistic Agents(イスラエル)の「Streaming Logic」だ。(2008年01月21日)
- 「エンタープライズ・ウィジェット」
その可能性と課題を探る

企業内で新たな活用領域を見いだすなか、セキュリティには手つかず
ウィジェット(Widget)とは、PCのデスクトップ上、あるいはポータル・サイトやブログなどのWebサイト上に置かれるミニ・アプリケーションのことである。今のところウィジェットは、B2Cサービスを提供する企業のマーケティング・ツールとして使われることが多いが、ここにきて社内ポータルなど社内で活用しようとする動きも見え始めている。本稿では、ウィジェットの概念と基本的な仕組みを解説するとともに、企業利用に向けた先進的な取り組みを紹介し、エンタープライズ・ウィジェットのメリットと現時点での課題を明らかにする。(2007年12月13日)
- [世界]
オランダ、南ア、韓国の政府機関がODFを採用へ 
競合するOpen XMLにとって頼みの綱はISO承認
米国Microsoftの文書フォーマット「Office Open XML(OOXML)」が、いまだにISOの承認を得られずにいる中、オランダ、南ア(南アフリカ)、韓国の3カ国が競合フォーマットである「ODF(OpenDocument Format)」の採用を推し進めている。(2007年11月27日)